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こどもの医療費の適正化にご協力ください

更新日:2025年9月29日

 東松島市では、18歳(高校生世代)までのお子さんが病気やけがをしたときに安心して医療機関を受診していただけるよう、医療費の助成制度を実施しています。
 近年、医療費は年々増加傾向にあるため、限られた財源を有効に活用できるよう、医療機関の適正な受診にご協力をお願いします。

~一人ひとりにできること~

「かかりつけ医」を持ちましょう

「かかりつけ医」とは、日常的な病気の診断や健康管理などができる身近な医師のことです。病気になったときや健康に不安を感じたときは、まず「かかりつけ医」に相談しましょう。

重複受診・時間外受診を控えましょう

 同じ病気での「重複受診」は不要な医療費がかかるだけでなく、重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときには、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。
 また、緊急性がない夜間や休日の「時間外受診」は、医療費の増加や医療現場の負担増につながるので控えましょう。

宮城県こども夜間安心コール(♯8000)を利用しましょう

 夜間にお子さんの急な病気やけがで心配なとき、受診について迷ったときは「宮城県こども夜間安心コール(♯8000)」を利用しましょう。お子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスが受けられます。

お薬手帳を活用しましょう

 薬は飲み合わせによっては副作用が生じることがあります。お薬手帳を1冊にまとめて活用することで、医師や薬剤師が、すでに処方されている薬と重複がないか、飲み合わせが悪くないかを確認します。

ジェネリック医薬品を利用しましょう

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と効き目や安全性などが同等であると認められた医薬品です。新薬に比べ開発コストが少ないため、新薬よりも低価格で提供することが可能です。
 ジェネリック医薬品の処方を希望する際は、医師や薬剤師に相談しましょう。

お問い合わせ先

子育て支援課 子育て支援係

〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1 東松島市役所
電話:0225-82-1111 内線1182、1420、1457 FAX:0225-82-1110

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